一般社団法人清水みなとまちづくり公民連携協議会とは

about

「みなと」と「まち」一体の「みなとまちづくり」を
公共と民間が協力して進めています

清水みなとまちづくり公民連携協議会は、開港120周年を1年後に控えた2018年4月、静岡県、静岡市、港湾関連企業3社、金融機関2行、鉄道会社1社が設立、翌2019年4月に静岡商工会議所が加わりました。最初の2018年度は、清水港及び周辺の将来像を検討し、これから概ね20年でめざす姿として『清水みなとまちづくりグランドデザイン』を策定しました。そしてより組織的に動きを起こし広げていくため、2021(令和3)年3月8日に一般社団法人清水みなとまちづくり公民連携協議会を設立しました。

グランドデザインとは

Grand Design

清水がこれからの20年でめざす姿

『清水みなとまちづくりグランドデザイン』は清水みなとまちづくり公民連携協議会が、清水港及び周辺の概ね20年内のあるべき姿と、なすべき計画を検討したものです。2019年7月清水港開港120周年に発表しました。グランドデザインは、清水港及び周辺がこれからの20年でめざす姿として、「ひらく・みなとまち ~みんなでひらく・みんなにひらく みなとまち しみず~」を掲げ、市民と企業と行政が一緒にわくわくしながら関わり(みんなでひらく)、人々が集って活動がどんどん起きる(みんなにひらく)、多様で活発な「みなとまち しみず」を提案しています。